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南まぐろと本まぐろの違いを解説!

南まぐろと本まぐろの違いを解説

静岡市で極上の南まぐろと本まぐろが食べ比べできる「南まぐろと本まぐろ 静岡本店」が解説!
「南まぐろ」と「本まぐろ」のそれぞれの特徴をまとめました。

そもそもまぐろの種類がどのくらいあるか知っていますか?

まぐろと言っても、実は5種類もあるのです!

よく耳にする「本まぐろ」、焼津で水揚げされる赤いダイヤとも呼ばれる「南まぐろ」、他に「メバチまぐろ」「びんちょうまぐろ」「キハダまぐろ」の5種類。

それぞれ見た目、身、味に特徴があります。 今回は「南まぐろと本まぐろ 静岡本店」で味わえる「南まぐろ」と「本まぐろ」にフォーカスして違いをご紹介します。

\ まぐろの種類は5種類もあるんです! /

まぐろの種類

南まぐろと本まぐろの違いと特徴

◆南まぐろの特徴

南まぐろと本まぐろの違い(南まぐろサク)

南まぐろは、遠洋の冷たい海域でじっくり身を引き締め、赤身の中に濃厚な甘みを秘めています。
脂は上品にとろけ、後味は驚くほど軽やか。そのバランスの良さは「毎日でも食べたいまぐろ」と評されるほどです。

●主な産地

インド洋、東南アジア、太平洋西部(石垣島周辺など日本沿岸にも)

●見た目の特徴

皮色はやや明るいグレーで、身は赤みがやや淡く、しっとりした質感。サシは本まぐろより少なめ。

●味わい

赤身は淡泊でクセが少なく、あっさりしつつも旨味が感じられる。脂は控えめで、くっきりとした赤身の味を楽しめます。

◆本まぐろの特徴

南まぐろと本まぐろの違い(本まぐろサク)

一度味わえば、その濃厚さと奥深い旨味に感動します。豊かな脂は舌の上でとろけ、赤身には力強いコクが凝縮。まぐろ本来の味わいを余すところなく堪能できます。

●主な産地

日本海(大間、三陸)、地中海、北大西洋

●見た目の特徴

皮色は濃いグレー〜黒っぽく、身色は鮮やかな赤。脂質が多い部位(大トロ)は白いサシが細かく入る。

●味わい

コクのある濃厚な旨味と、とろけるような舌触り。赤身でもしっかりとした旨味が特徴で、脂の甘みとのバランスが良い。

南まぐろと本まぐろを比較!

南まぐろ 本まぐろ
画像 天然南まぐろ 天然本まぐろ
脂のり 控えめ 非常に良い(サシが多い)
うまみ あっさり・すっきり 濃厚・コク深い
身の色 やや淡いレッド 鮮やかなディープレッド
おすすめ部位 赤身、腹身(ややトロ) 大トロ、中トロ、赤身
おいしい食べ方 お刺身、漬け丼、カルパッチョ お刺身、大トロ寿司、ステーキ
まとめ 【赤身の旨味】
刺身や漬け丼で噛むほどに広がるコク。
【適度な脂】
大トロほど重くなく、それでいて満足感は充分。
【希少性】
漁獲量が限られ、国内流通はわずか。選ばれた店舗でしか味わえません。
【極上のとろける脂】
大トロはクリーミーで香り高く、口の中で絹のように広がります。
【旨味の凝縮】
赤身は鉄分を感じる力強い風味と、後を引く甘みが絶妙に共存。
【希少価値】
漁獲量が限られ、高品質な個体は市場でも争奪戦。選び抜かれた本まぐろが並ぶのはごくわずかです。

ぜひ南まぐろと本まぐろ、それぞれの美味しさを味わいにいらしてください。

南まぐろと本まぐろ静岡本店オープン

当店「南まぐろと本まぐろ 静岡本店」は店名のとおり、天然南まぐろと天然本まぐろの極上まぐろを贅沢に食べ比べいただけます。
300年以上に渡り漁業を営み続ける焼津船元「福一漁業」の職人が目利きした本当に美味しいまぐろをぜひご堪能ください。

南まぐろと本まぐろ 静岡本店
◆住所
〒420-0871 静岡市葵区昭府1丁目18-15
静清バイパス昭府インターすぐ
◆営業時間
平日:11時 ~ 15時(ラストオーダー14時半)
土日祝:11時~15時(ラストオーダー14時半)、17時~20時(ラストオーダー19時半)
◆定休日
火曜日
◆駐車場
60台

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