当店の強み~高品質のまぐろを低価格で提供できる理由~

まぐろは原料の時点で大きな値差がある!!
まぐろとーロに言っても、脂の乗り具合、身の色や質、凍結状態など複合的な要因によって原魚の評価は大きく異なります。
セリ場では尾の身の断面を見て、目利きをし、1本1本のまぐろに価格をつけていきますが、評価の高いものと低いものでは、
時にはキロ単価10倍以上の値差が生じることもあります。当然ながら、味も原料の質によって大きく左右されます。
高級寿司店のまぐろが高価なのは、それだけ仕入れる原料が高品質だからです。
まぐろの尾の切断面はこんなにも違いがある!
高品質のまぐろを低価格で提供できる理由がここに。
【理由その①】自社冷凍庫・自社加工場にて保管製造
当社は自社で超低温冷凍庫および水産加工場を保有しており、流通にかかる中間マージンを極限まで削減できる体制を整えています。
冷蔵から加工までを自社で完結できる体制があるからこそ、一般的には採算が合いにくい“高評価・高価格のまぐろ”を仕入れることが可能です。
つまり、「中間コストを省いた分だけ、 “1ランク上の品質の商品”を“お手頃価格”でご提供することが可能です。
まぐろの尾切り選別の様子

尾をよく見て良いまぐろかどうかを判断

尾の切断面の年輪模様や色合いを見て、まぐろの価値を判断
福一漁業の超低温冷凍庫

福一漁業の超低温冷凍庫(FOC)

福一漁業の超低温冷凍庫(FOC)

福一漁業の超低温冷凍庫(FOC)

鮮度と品質を維持しながら厳重に管理されています
福一グループでのまぐろ加工

福一グループ内でまぐろの加工を行っています

福一グループ内でまぐろの加工を行っています
【理由その②】海外でも好評価。大量生産体制による「高品質×低価格」の実現
近年、健康志向の高まりや日本食ブームの影響もあり、まぐろを中心とした日本の水産物は、世界的に高い人気を誇っています。
福一漁業では、海外向けにも自社工場にて年間〇〇万キロ(原料ベース)の水産製品を加工・輸出(2024年実績)。
品質の高さと確かな加工技術が評価され、輸出実績は年々右肩上がりに増加しています。
さらに、国内向けにも原料ベースで年間〇〇万キロの加工を自社で実施しており、海外・国内あわせて大量の生産・販売が可能な体制を確立しています。
このようなスケールメリットを活かすことによって、 “1ランク上の品質の商品”を“お手頃価格”でご提供することが可能です。
【理由その③】メニューをしぼり効率的なオペレーション
当店ではメニューの数をあえて少なくしています。
メニューをしぼることで、在庫の種類を減らし、働き方も効率的にすることによって 1ランク上の品質の商品を“お手頃価格”でご提供することが可能です。
南まぐろと本まぐろ 静岡本店の定番メニュー
![南まぐろと本まぐろ贅沢食べ比べ[数量限定]](https://tuna.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/menu_tabekurabe-1024x768.jpg)
南まぐろと本まぐろ贅沢食べ比べ 2,750円(税込)

南まぐろ贅沢丼 2,200円(税込)

本まぐろ贅沢丼 2,200円(税込)
このように南まぐろと本まぐろ 静岡本店では、お客様に本物のまぐろをお手頃な価格でご提供できるよう努めております。
福一グループの強みを活かし、これからも変わらず高品質なまぐろをご提供してまいります。
ぜひ一度、当店自慢のまぐろを味わいにお越しくださいませ。